





FEECO Vol.4 'VOICES FROM JAPAN' issue [magazine]
¥1,500 税込
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A5 132ページ 5曲入りCDr付き
80%日英表記
米独在住アーティストからコロナ禍中の生活を教えてもらった前号に続き、今号は日本在住者/日本発のインディ・アートを特集。寡黙な態度でSF的音響作品を日々録り続けるformer_airlineこと久保正樹と、自主レーベルSeal Poolのオーナーにして日本随一のNurse With Woundコレクターであるジョン・ポデズワの二人にインタビューを敢行。寄稿は久保正樹によるPhewのディケイド瞥見、前号にも登場したアーロン・ディラン・カーンズによる原田浩作品評、患者mono(SEGUE-4)によるquoree『鉛色の街』を例示したhyperpop~合成音声音楽論、溝口による"メモラビリア"漫画の4本立て。その他特集記事はThe Hairとあいさとう、完全自主運営インディ・バンドとしてのSCOOBIE DO(全アルバムレヴュー付)、加藤デビットホプキンズ『Rumors of Noizu』とフランスの復刻レーベルAn'archivesからみる日本アンダーグラウンド史と言説の輸出、プラグマティストとしての色川武大とボイド・ライス、21世紀になるとともに姿を消した音楽家シジマ、2012-2021のディケイドに生まれた日本発個人的音楽25選など収録。
[Contents]
INTERVIEW① 久保正樹 Masaki Kubo aka former_airline
INTERVIEW② ジョン・ポデズワ John Podeszwa (Seal Pool)
【寄稿】
■アーロン・ディラン・カーンズ 「原田浩『二度と目覚めぬ子守歌』と『少女椿』について」
■久保正樹「Phewのここ10年とこれから」
■患者mono 「密やかにデバッグされる世界」– quoree『鉛色の街』
■溝口 NM/EX- (4ページ漫画)
消えた音楽家シジマ
■何がどうなってどこから来たのか :加藤デビットホプキンズ『Rumors of Noizu』
[独り言]アナーキー、人目を気にしてどうなるのか
玄人(バイニン)的プラグマティズム:色川武大、ボイド・ライス
未来があいさとうを見つけたら:The Hair、あいさとう
スクービードゥーは自分たちのプロフェッショナルだ!! :SCOOBIE DO
ディスクガイド・日本発個人的音楽二十五連 2012-2021 DISC GUIDE
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