個人レーベルSuikazuraのオンラインショップ。自費出版雑誌FEECO magazineや、その他レーベル出版物が購入できます。在庫数が大口のものはBOOTHにて販売しているため、そちらも併せてご確認ください。
https://suikazurashop.booth.pm/
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Ranfrenオフィシャルステッカー シングルシール8枚セット (送料込)
¥1,000
Ranfren(ランフレン)オフィシャルシールセット(Captainhowdie描きおろし)からシングルシール8枚のセットです。シートはこちらには付いてきませんのでご注意ください。シート付セットはboothにてお求めいただけます。 https://suikazurashop.booth.pm/items/5857511 4cmx4cmが6点、6cmx6cmが2点 (ドリームルーサー, ランダル&セバスチャン)です。 普通郵便郵送料込での価格になっています。
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【海外マンガ ポーランド Poland】PAPATU ステッカー3枚セット
¥500
クラクフ(ポーランド)で活動するイラストレーター/漫画家xuhとJavvieのユニット「PAPATU」によるステッカーセット。16種類以上の絵柄があり、その中から3点ランダムで封入します。 サイズは最大で縦横7cm。カードケースに封入した上で郵送します。 Papatu is an artistic duet from Kraków (Poland) created by xuh and javvie. Together they publish comic books and zines in english, make illustrations, animations and produce merch with their designs. links: papatu.studio xuhxyn@instagram javvku@instagram papatu.studio@instagram papatu.studio
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【Poland ポーランド 海外マンガ】COAL by xuh
¥1,700
『COAL』 by xuh (Kraków of Poland) クラクフ(ポーランド)で活動するイラストレーター/漫画家xuh (PAPATU, ciut zine)の単行本。火事で飼い犬を失った少年の喪失と回復を描いた短編です。 A5サイズ フルカラー58ページ。テキストは英語です。 オマケとして同じクラクフのイラストレーターJavvieとのユニット[PAPATU]が作ったステッカーをランダムで1枚同封します。 ※仕入れた数が少ないため、おひとり様1点まででお願いいたします。 published by papatu ------------------------------------------------------- xuh profile http://xuhxyn.com/ Freelance artist, cute and creepy stuff enjoyer, editor of Ciut Zine and author of award winning indie comic book 'Coal' (sold out). Published in comic/illustration anthologies such as Kuš, Klub zin, Papatu Para Para Comic Shorts (ofc!) and more... In her free time she likes to either listen to true crime podcasts or think about Naruto. Not at the same time. That would be weird. instagram https://www.instagram.com/xuhxyn PAPATU https://papatu.studio/
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FEECO Vol.5 2023 issue
¥1,000
https://atochietebura.com/HD/FEECO/vol5.html 2023年に体験した音源・書籍・ライヴなどの評、編著者平山の研究成果報告や小文を掲載予定。巻末小説新連載スタート。年2回刊実現へ向けた2024年第一弾。 [contents] ▶2023年報告と進捗 ~ゴースト・フォーク(幽霊民俗)探訪、ナース・ウィズ・ウーンド研究(評伝英語化に備えて) ▶2023音盤記録 DISC REVIEW 2023 ▶ライヴレポート2023 gig reports ▶随想〜ZINEブームと15年前の話、アーサー・マッケン再読とカナダについて ▶映画2023 film REVIEW ▶書籍2023 BOOK REVIEW ▶小説『これはモトコー幻視同盟』 by 忍冬文芸班 ▶前号寄稿者近況報告・編著者通信 76ページ 定価1000円+送料 日英併記(English text is around 70% and summary)
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h024 MUSIC + GHOST : FEECO Magazine extra issue [magazine]
¥1,200
SOLD OUT
『FEECO』誌特別号:音楽・憑在論・ノスタルジー 2000年代半ばに英国で立ち上げられたGhost Box Recordsのヴィジョンは、第二次大戦後の英国が持っていた(そしてマーガレット・サッチャー政権による新自由主義的方針によって淘汰されていった)ユートピア的思想が反映されたリベラル色の強い(そしてどこか奇妙な)文化的土壌に基づいている。レーベルは公共放送やライブラリ音楽の持つ奇妙なムード、異教文化とテクノロジーが交錯したSF番組、ペンギンブックスのペーパーバックなどについての個人的な記憶が音楽やアートワークへとして出力していく。その過去に準拠する精神性は、マーク・フィッシャーらによって憑在論(hauntology)という概念づけをされた。日本の音楽ジャーナリズムにおける憑在論は、レイヴ・カルチャーの喪失を想うBurialやKode9に向けられがちであり、Ghost Boxら郊外派についてはあまり取り沙汰されてこなかった。彼らの音楽はキッチュなノスタルジーとして受容されがちだが、そうした消費的態度の産物ではない。この薄暗い夢想の音楽たちは、現代を輪郭づける市場主義に払拭された過去の記憶をもって、延長され続ける現在から闘争的に逃避するものなのである。 [Contents] ■Twisted Memories : 記録・記憶・想像の地図を描く Ghost Box Records (The Focus Group and Belbury Poly), Jon Brooks (The Advisory Circle), John Foxx, Pye Corner Audio, Folklore Tapes. ■ Memory Digger : Interview of Jim Jupp (Belbury Poly) ジム・ジュップインタビュー ■ Music is Myth : 英国秘教音楽の底流 Psychic TV, The Incredible String Band, Current 93, Boards Of Canada, Coil, The Post Roman Empire Album ■Avant-Garde Muzak : アヴァンギャルド・ミューザック BBC Radiophonic Workshop, Brian Eno, Cabaret Voltaire, The Hafler Trio, Nurse With Wound, Stereolab, Broadcast and Oneohtrix Point Never ■The Call From The Past : 大いなる古きアメリカ The Partridge Family Temple, American Free-folk movement, The Swans, Ghost Funk Orchestra and Ship To Shore PhonoCo. ■Beyond the Dead Future : 90年代後半ビデオゲーム再考 The 90s video game soundtracks and Moon Wiring Club Extra chapter : Bring Back My Ghost, Japanese Hauntological Music Guide [This is the first of Suikazura's hauntological trilogy] Dedicated to Mark Fisher A5・104ページ ディスクガイドページ以外は日英併記 表紙:Xuh
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[PDF] MUSIC + GHOST - FEECO magazine extra issue 音楽・憑在論・ノスタルジー
¥950
※本商品は『MUSIC + GHOST』の【PDF版】です。購入後、メールアドレス宛にPDFファイルのリンクをお送りします。 他者とは共有できない郷愁、曖昧だが消えることのないノスタルジアへと導く音楽や文学がある。個人的かつ逃避的になることでしか思い出せない場所と時間がある。その記憶とは何の関係もないはずの特定の音楽やその他の芸術が、なぜそれを思い出させるのだろうか。日本で生まれ育った著者がどうしてか英国の伝統的なモノたちに惹かれる理由とは?こうして自身の霊的な記憶のバンクに手を突っ込んでみることになった。その鍵は次の通り。イギリスのGhost Box、前衛的なミューザック、アメリカの神秘的なフォーク・ムーブメント、90年代から00年代前半に遊んだいくつかのゲーム、その他超自然的な不安と安らぎをもたらすもの。私は再び幽霊を取り戻そうとした。 2000年代半ばに英国で立ち上げられたGhost Box Recordsのヴィジョンは、第二次大戦後の英国が持っていた、ユートピア的思想が反映されたリベラル色の強い(そしてどこか奇妙な)文化的土壌に基づいている。公共放送やライブラリ音楽の持つ奇妙なムード、異教文化とテクノロジーが交錯したSF番組、ペンギンブックスのペーパーバックなどについての個人的な記憶は、音楽やアートワークとして出力され続けることでインターネット上の亡霊めいた存在感を出している。その過去に準拠する精神性は、マーク・フィッシャーらによって憑在論(hauntology)という概念づけをされた。憑在論は日本の音楽ジャーナリズムにおいては、レイヴ・カルチャーの喪失とともにあるBurialやKode9に向けられがちで、Ghost Boxらベッドルーム派についてはあまり取り沙汰されてこなかった。彼らの音楽はキッチュなノスタルジーとして受容されがちだが、そうした消費的態度の産物ではない。この薄暗い夢想の音楽たちは、現代を輪郭づける市場主義に払拭された過去の記憶をもって、延長され続ける現在から闘争的に逃避するものなのである。 Contents ◆Twisted Memories : 記録・記憶・想像の地図を描く Ghost Box (The Focus Group and Belbury Poly), Jon Brooks (The Advisory Circle), John Foxx, Pye Corner Audio, The Memory Band, The Stone Tapes, Folklore Tapes. ◆Memory Digger : Interview of Jim Jupp (Belbury Poly) ジム・ジュップインタビュー ◆Music is Myth : 英国秘教音楽の底流 Psychic TV, The Incredible String Band, Current 93, Boards Of Canada, Coil, The Post Roman Empire Album ◆Avant-Garde Muzak : アヴァンギャルド・ミューザック BBC Radiophonic Workshop,, Brian Eno, Cabaret Voltaire, The Hafler Trio, Nurse With Wound, Stereolab, Broadcast and Oneohtrix Point Never ◆The Call From The Past : 大いなる古きアメリカ The Partridge Family Temple, Devendra Banhart, The Swans, Ghost Funk Orchestra and Ship To Shore PhonoCo. ◆Beyond the Dead Future : 90年代後半ビデオゲーム再読 The 90s video game soundtracks, beatmania and Moon Wiring Club ◆Extra chapter : Bring Back My Ghost, Japanese Hauntological Music Guide [This is the first book of Suikazura's hauntological trilogy] Dedicated to Mark Fisher
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平山悠自主制作継続14周年記念冊子 (無料)
¥250
※1部ずつ手作りなので、表紙に使用される写真は1点ずつ異なります。 平山悠自主制作継続14周年記念冊子 日本国内送料無料 回顧録・執筆活動方針・今後の予定・協賛の願など 以下声明や活動報告との併読をお勧めします atochietebura.com/explanation.html atochietebura.com/DATA/index.html atochietebura.com/HD/index.html
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FEECO Vol.4 'VOICES FROM JAPAN' issue [magazine]
¥1,500
SOLD OUT
A5 132ページ 5曲入りCDr付き 80%日英表記 米独在住アーティストからコロナ禍中の生活を教えてもらった前号に続き、今号は日本在住者/日本発のインディ・アートを特集。寡黙な態度でSF的音響作品を日々録り続けるformer_airlineこと久保正樹と、自主レーベルSeal Poolのオーナーにして日本随一のNurse With Woundコレクターであるジョン・ポデズワの二人にインタビューを敢行。寄稿は久保正樹によるPhewのディケイド瞥見、前号にも登場したアーロン・ディラン・カーンズによる原田浩作品評、患者mono(SEGUE-4)によるquoree『鉛色の街』を例示したhyperpop~合成音声音楽論、溝口による"メモラビリア"漫画の4本立て。その他特集記事はThe Hairとあいさとう、完全自主運営インディ・バンドとしてのSCOOBIE DO(全アルバムレヴュー付)、加藤デビットホプキンズ『Rumors of Noizu』とフランスの復刻レーベルAn'archivesからみる日本アンダーグラウンド史と言説の輸出、プラグマティストとしての色川武大とボイド・ライス、21世紀になるとともに姿を消した音楽家シジマ、2012-2021のディケイドに生まれた日本発個人的音楽25選など収録。 [Contents] INTERVIEW① 久保正樹 Masaki Kubo aka former_airline INTERVIEW② ジョン・ポデズワ John Podeszwa (Seal Pool) 【寄稿】 ■アーロン・ディラン・カーンズ 「原田浩『二度と目覚めぬ子守歌』と『少女椿』について」 ■久保正樹「Phewのここ10年とこれから」 ■患者mono 「密やかにデバッグされる世界」– quoree『鉛色の街』 ■溝口 NM/EX- (4ページ漫画) 消えた音楽家シジマ ■何がどうなってどこから来たのか :加藤デビットホプキンズ『Rumors of Noizu』 [独り言]アナーキー、人目を気にしてどうなるのか 玄人(バイニン)的プラグマティズム:色川武大、ボイド・ライス 未来があいさとうを見つけたら:The Hair、あいさとう スクービードゥーは自分たちのプロフェッショナルだ!! :SCOOBIE DO ディスクガイド・日本発個人的音楽二十五連 2012-2021 DISC GUIDE
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FEECO Vol.2 SOUNDTRACK issue
¥1,800
SOLD OUT
FEECO Vol.2 SOUNDTRACK issue (2020) 156 pages A5 full-color cover and black text Mostly Bilingual JP/ENG (ほぼ)全記事日英表記 グラフィック・ノヴェル、アニメ、ビデオゲームそれぞれのサウンドトラックを特集。 ・英国在住のイラストレーター・Francis Castleは本名名義でいくつものイラストや絵本を手がける一方、The Hardy Tree名義で自身の作品のイメージアルバムもリリースしている。2011年にスタートさせたClay Pipeレーベルからは自分の作品のみならず、Jon Brooks、Vic Marsといったアーティストのレコード(ソノシート含)もプレスし、古い絵葉書のような世界を覗かせてくれる。2019年に発行されたFrancisの新作『Stagdale』とそのサウンドトラックにはじまり、彼女のたくましくも長閑な世界観に触れる。 ・Foetusとして80年代にデビューし、2000年代から劇伴の分野でも幅広く活躍するJGサールウェル。そのキャリアを大きく変えたきっかけの一つが米国カートゥーン・ネットワークの人気番組『Venture Bros』のスコアである。ニューヨークにあるJG氏のスタジオで氏が音楽的変遷、『VB』のスコア、10にも及ぶ同時進行中のプロジェクト、デヴィット・ボウイとの思い出、映画のサウンドトラック含めた最新の音楽への関心などを話したインタビューを掲載。15年以上の長寿番組でありながら未だに日本国内での知名度が低い『VB』本編も紹介。筆者が独断で選んだ「JGに捧ぐ」日本製アニメのサウンドトラックガイドも収録。 ・2020年に過去作のリブート版が発表予定のOddworld Inhabitantsとそのタイトルが持つアンビエント&インダストリアルな音世界をはじめとして、セガの『ROOMMANIA#203』で流れる「ラジオからの」音楽、これまた筆者が独断で選んだxxxxなVGM、前号でも特集したカナダのCaptainhowdieによるショート・コミックなどを収録。 その他収録記事 ・Instrumental by Dave Chisholm 『インストゥルメンタル』(デイヴ・チザム) ・Dance In the Dark Music for dead souls『暗闇ダンス』(原作:須田51,作画:竹谷州史) ・The Nodding Folk and The Tale Of Brin & Bent And Minno Marylebone Current 93とOTHON ・Have a Try, 'Playlist ZINE' ・Incredibly xxxx VGM OST ・A zine ciut from Poland ・Vanity Box and Rock Magazine Akiko Hada Edition ・Michael Cashmore The Doctrine Of Transformation Through Love ・The Godfather of ODD tribute to Hardy Fox ・David Novak's Japanoise and GRIM 2019 albums デヴィット・ノヴァック『ジャパノイズ』とGRIM ・What has become of them? 前号特集アーティストたちの近況 (Steven Stapleton, Juan Scassa, Salami Rose Joe Louis, Whale Song Partridge, Leonard Casas and Captainhowdie)
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[book] h026 Somnambulant's Still Asleep by Children of ROYGBIV 【Ranfren ランフレン】
¥1,000
SOLD OUT
※おひとり様2点までのご注文とさせていただきます。3点以上でご購入の方はキャンセル対象となります。また、一人で梱包・発送作業にあたるため、注文受付の順番によってはお届けまでお時間頂戴することもございます。ご了承ください。 【本ページからのご注文は国内配送限定です。 Orders from this page are for delivery within Japan only. If you are purchasing from overseas, please refer to the following URL】 ■information https://atochietebura.com/HD/h026.html h026 Somnambulant's Still Asleep by Children of ROYGBIV ソナンビュランツ・スティル・アスリープ A4 book 48 pages (written in JP/ENG) Captainhowdie's new color cover art, b/w comics & haunted something, and (uncanny)text. A4 48ページ 日本語と英語両方記載 Captainhowdie描きおろしカラー表紙、マンガ&イラスト(モノクロ)、『FEECO magazine』Vol.1 (2018)掲載記事とインタビュー再録など "I think a good horror will make you realize how good it is to be alive. Also realistic horror that feels dreadful and hopeless but still can save yourself, such as the donkey scene in Pinocchio. Makes you realize there are horrible things happening in the world but sometimes you can't stop it yourself and can only save yourself...despair horror." ”すぐれたホラーによって、生きていることの素晴らしさを実感する。リアルで救いがないように見えるホラーであっても、自分自身が救われる感覚が残されている。『ピノキオ』の、あのロバのシーンのように。" -captainhowdie Contents 1.Introduction -When The Colourful Shadows Fall- 色鮮やかな影が伸びる時 2.Revised DOKIDOKI DE RANFREN -interview with Captainhowdie- from FEECO vol.1 『FEECO』Vol.1掲載記事復刻 (インタビュー部分はWEB上にアップロードしているものと同内容です) 3.(UN) REAL LUCID ITEMS -おもしろおもちゃ大集合 4.Skipping to Twilight Nihil -automatic speaking by Captainhowdie- Captainhowdieによる創作についての自動筆記的発言 5.Unverified Guide to Lucids of Ranfren いくつかのRandal's Friends (Ranfren, ランフレン)エピソード 6.A specially lucid ”Home Is Where The Hurt Is" by Captainhowdie 描きおろしlucid Dedicated to the souls of B and B? : they make you contemplate the question that must be answered: silence, sleep, and where dreams go when you die.